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たのみの高速道路料金の値下げも...

報道の世界もそうだが、ITがらみのブログ、ツイッター等では1日もすぎれば旧聞であり、だれも見向きもしなくなる。
2日前のことだからまさしく旧聞中の旧聞に属する話ではあるが、いわゆる高速道路料金の無料化は非常に難しいとの結論になったようだ。

もっともトラック運送業界にとって、完全無料化が本当に良いのかどうか意見のわかれるところではあるのだが、少なくとも今の金額よりも下がることは大いに意味のあることのはずである。

しかし有料化を続ける理由が、大規模な改修や老朽化対策に莫大なお金がかかるということだ。ちょっと考えてみるとこの理屈、非常にわかりやすいようなのだが、民間企業の考え方からすると分かりにいというよりは、全く理屈に合わない話なのではなかろうか。

モノを作ればいずれ修繕や建て替えがでてくるのは当然のこと、そのために必要な費用を見積もり、備えておくのが「当たり前、当たり前、当たり前体操」だからである。
これはちょっと、古すぎたか?

予算で縛られているという言い方はまずいのかもしれないが、あたらしくモノを作る予算は景気対策としての効果を声高に叫んだりすると、あるいは力のある代議士先生が鶴の一声を発すれば、予算がつくということもある、いやあったらしい。しかし、目立たなくとも非常に重要な維持管理にかかる予算というものは、何故か新規の予算付けより厳しく査定され、削減対象になることが多い。

国などのお役所では、〇〇特別会計とかを作ったりして苦労はしているのだろうが、カワさんのような一庶民には、その内容は知るすべもない。

トラック運送業界では、あるいは高速バスをはじめてとしたバス業界においても、過労運転の問題は、安全輸送の観点からも喫緊の課題であるとされている。長距離輸送を担うトラック運送業界の場合、一般道に比べて時間距離が短縮できる高速道路を利用したいのは山々である。

しかしながら、これをすぐに運賃に転嫁できるか、正確に言えば貸切輸送は原則的には実費として、積合せ輸送ではコストとして運賃請求にあげられるかというと、なかなかの難問である。

先月は燃料価格高騰に伴い経営は危機に瀕していると訴えたトラック運送業界だが、過労運転解消や物流システムそのものにも影響を与えかねない重要な課題のひとつである高速道路料金の値下げ問題は、あまりにお寒い現状となりつつある。何か良い知恵はないのだろうか。
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